こーじーくらぶでは、最初におべんきょうの時間を30分ほどつくっています。
線をまっすぐ描けるようになる、手先を器用につかえるようになる等、お子さんの発達段階に合わせた課題を行っています。


さて、こちらは数の概念を理解するための「おはじき」を使った勉強法です。
言葉で1.2.3....100!と大きな数まで唱えられるお子さんもいらっしゃいますが、実は「数唱(数を唱えること)=数の概念の理解ができている」というわけではありません。
目で見て一個ずつを数えるという作業が、数の概念を理解していくために重要なステップなのです。
特に発達障害のあるお子さんは「耳から聞く情報」よりも「目で見る情報」を理解しやすいとされています。
「6は、2といくつでできているか」の問題には、実際に自分で触って、一つずつ数えて分けることで、頭の中を整理しながら答えを導き出すことができます。

「次の問題もかかってこい!😎」

お買い物ごっこも「数字」と「実際の物の数」を結びつけることに有効です🎵

お買い物、しっかりできたかな?


こちらは楽器です。最初に「色」を指示して打鍵する場所をねらって打ちました🥰


「めいろ」は、ルールを守ったり(壁をワープしない・行き止まりだったら道を戻る等)、ゴールまでの道筋を、先を読んで考えたりする練習になります。


←こちらは「お絵描き」の様子です。
絵を完成させるための描き順があります(まずは丸を描いて、その中に丸を2個描きますなど)。子どもたちには、スタッフが話す描き順を聞いたり、見本を見たりしてもらいます。これは想像力を高めたり、集団生活に必要な「話を聞いて指示に従う」ことに慣れたりするための訓練です。

「季節」のべんきょうです😆やはり子どもたちにとって、「暑くて楽しいことがいっぱいの夏」と、「雪が降って寒い冬」は印象に濃いようです🤣




←書いてから、一文字ずつ発音を確認!😚



頭文字クイズは、その日に学習したひらがなでアウトプットを行っています😊


みんなでたくさん出せたね☆




これからも、一緒に楽しく学んでいきましょう🤩

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