閲覧いただきありがとうございます!こちらの記事は「②紙芝居」の続きとなります。是非合わせてご覧ください♪
12月は「相手の話の聞き方・相手にわかりやすい話し方」をテーマにマナークイズを行いました。
どういう姿勢で聞いて・どんなポイントを抑えると相手の話が自分の頭に内容が入りやすいのか、また、自分から相手へ話すときは何に気を付けると自分の話を分かってもらいやすいのかについて考えました😳
参照:NHK for Schcool「話をよく聞く魔法」

動画で出てきた「話を聞く時のポイント」は、、、、「話をしている人に体を向けてその人の顔を見る」「話が分かったらうなずく」


10分弱の動画ですが、全員最後まで集中して聞いていました🤭


動画を視聴した後は、再度ポイントを確認しました!
スタッフ「動画の中で出てきたこと、みんな覚えているかな?👀」


最後は「スリーヒントクイズ」を子どもたちで順番に出題して、話を聞くとき・する時の適切な方法を実践してみました🤗問題を出す人は「話をする時のポイント」を守り、問題に答える人は「話を聞くときのポイント」に気を付けてミニゲームをしました😆
出題者は、お題カードを皆から見えないように引きます🤩


スタッフ「さぁみんな、問題を出す人の言葉をうなずきながら聞きましょうね!」

子ども(出題者)「じゃあ、問題を言います。1個目のヒントは、動物です。」「2個目のヒントは、体が小さいです。」「3個目のヒントは、耳の形が三角です!さて、僕が言っているのは何でしょう??」
子ども(回答者)「はい!猫??」
子ども(出題者)「正解です!😆」

出題者は、3つ目のヒントで皆が答えが分かるように慎重に言葉を考えていました🤩


子ども(出題者)「ん~。1個目のヒントは茶色!あと虫の仲間です!角が生えてます!何でしょう!!」
短い言葉で、聞えやすい声で出題できました🥰



回答者の子どもたちは、出題者のヒントを最後までしっかり聞いて答えていました😍
今後も「話を聞く・わかりやすく話す」を練習していきましょう😄

「④活動の様子」に続きます😌
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