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〈12月放デイ①〉SST【困ったを伝えよう】・月制作

ブログをご覧いただきありがとうございます😌こちらの記事では、「SST」と「月制作」に取り組む子どもたちの様子をお届けいたします。全体の活動の様子については次の記事「〈12月放デイ②〉プログラム活動」をご覧ください🌟


SST

今月は困ったを伝えようをテーマに行いました。

今回のテーマ導入に使用した教材は以下です↓


約10分の動画を視聴した後、動画の復習となる問題を解いたり、ロールプレイを行いました!


↓問題:授業中にお腹が痛くなってしまったら、「黙っておくのか」、「先生に言うのか」、どちらが良いでしょう?

子どもたち「はい!黙ってないで、(お腹が痛いと)先生に言う。」「手を挙げる(先生に知らせる)!」


スタッフ「そうですね。黙っていたら、自分の気持ちが伝わりませんね。そして、もし先生に助けを求めれば、保健室で休んだり、本当に具合が悪い時にはお家の人に連絡してもらったりもできます。」



最後には、自分が困った時は周囲の人や大人に助けを求めることは恥ずかしくないことであり、むしろ大切なことであると確認しました。

次回のマナークイズは、「予定の変更について」を予定しております!お楽しみに🌟



月制作

12月は毛糸やビーズ、マスキングテープ、針金を使って「ドリームキャッチャー」を作りました!

「ドリームキャッチャー」は、“悪い夢を捕まえて、良い夢を見せてくれる”インディアンのお守りです🤭

テープも毛糸もビーズも、色々な組み合わせを選べて楽しいです🎶

「本当に、これを部屋に飾ったらいい夢が見られるのかな~??」と言いながら、お守り作りをする子どもたち😚家に持ち帰ったら、早速試してみてください!☆

最後までお読みいただきありがとうございました☺️

引き続き「放デイ② プログラム活動」の記事をお楽しみください💓

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